オンボロの腕時計をNATOベルトで復活 *追記あり

子供の頃に買ってもらった腕時計、ALBAのダイバーウォッチ風の本体のみ!

ベルトはとうの昔に風化してズタボロになり、何故か本体だけ引き出しの中にありました。

30年前以上の時計ですが、試しに電池交換に出してみるとチクタクと動き出したので、何かベルトを購入しようとアマゾンを検索。

NATOベルトなら革でもワンコインだったので迷わず購入!

注意点はベルトの幅(18mmとか20mmなど)を間違わないことです。

NATOベルトというのはこんな感じで裏蓋のところも覆うタイプで取り付けが非常に簡単なものです。

正面から見ると普通です。

実際に腕に装着するとこんな感じになります。

30年も前の安物のオンボロ時計が電池交換約700円、NATOベルトが約500円ほどで蘇りました。

思い入れの有る無しに関わらず、使ってない古い腕時計があれば蘇らせてみるのも面白いかもしれませんよ!

NATOベルトは色も素材も多種多様で腕時計にあったお好みのものが見つかること受け合いです。

チープなカシオ『チプカシ』と組み合わせてオリジナル時計を作るのも流行っているようですよ!

最後にNATOベルトの着替えがいかに簡単かビデオを作りましたのでよろしければご覧ください。