昨日『Intel、「Pentium Gold」に一部製品を改名』』と言う記事があった
Pentium G4560/G4600/G4620の3種類の既存CPUを
「Pentium Gold」に
ブランド変更すると言うものだ
箱の名前が変わるだけで性能等に変化はないとのこと
「Pentium」で「Gold」と聞くと
かつて486DX100MHzからPentium 90MHzへ
大きな変化があった20年前ほど前のことを思い出した
↓
サイズ感を出すために500円玉とスリーショット
この金色の部分だけでほぼ今のi5などの大きさになる
裏返すとこんな感じで
右の黒いヒートシンクだけで動いていた
今でも使われているSuper Piの説明にはこう書かれている
Pentium 90MHz でメモリが十分にあれば、100万桁を40分、200万桁を1時間30分、400万桁を3時間40分ほどで計算できます。
Sandy Bridge世代のi7-2600Kで800万桁2分を切るので
この20年の進化はすごい!
ような、実はそんなでもないような
そんな懐かしい気がした記事でした