DMMの43インチ4K液晶モニタを買った

DMM.make の DKS-4K43D と言う43インチの4Kモニタを買いました

 https://amzn.to/2TE2KqB
※Amazonリンクはアソシエイトリンクを使用しています。

NTT-Xの期間限定?割引クーポンで¥39,800-だったのと、三つあるHDMIがすべてHDMI2.0、HDCP2.2に対応していたので、iMac 5K(Late 2014)のセカンドモニタとしてコタツトップにできないかとポチッといってしまいました

2014年の初代 iMac 5KなのでThunderbolt 2(MiniDP)での接続で、iMacからは32インチの4Kテレビとして認識されています

Apple公式の4K対応状況では4K 60Hzで出力できるはずだったのですが、下記のように3840 x 2160 @ 30Hz となってしまっています

そう言えばThunderbolt 2とHDMIの変換はずいぶん古いどこの何やら得体の知れないものを使っており

こいつのせいかもと新たに4K 60Hz対応品をアマゾンで購入しました

iVANKY Thunderbolt 2 to HDMI 高画質 4K60Hz 変換アダプタ

https://amzn.to/2TDMWUP

これに交換することで無事に4K 60Hzで出力できるようになったのですが、ここで新たな問題が……

チラつきやブラックアウトといった非常に困った状態でモニタがまったく使い物になりません

先の変換アダプタの初期不良とかかとユーザーレビューをよく読むと「ケーブルも4K対応品にしないとダメだよ」みたいなことが書いてあり、そう言えば5メートルもある古いHDMIケーブルだからそのせいかもしれないと新たに4K 60Hz対応のケーブルも買いました

ホーリックのHDM50-014GD https://amzn.to/2THUB4w という同じく5メートルで4K 60Hz対応を謳ったものです

これにより4K 60Hz でもチラつくことなく43インチモニタに出力できるようになりました

肝心の43インチモニタの印象ですが、グレアと言うほどグレアではないもののハーフグレアとも言いいきれないハーフグレアって感じです

※ 個人の感想です

macOSだとダークモードにして明るさを標準の50から20くらいまで落とさないと文字とかは正直見にくいです

※ 個人の感想です

HDRには対応していませんが、4K動画やYouTubeを見るとかには十分すぎる性能だと思います

※ 個人の感想です

初代のFire TV stickのアプリでiOSからのミラーリングとかでも全然余裕な感じです

※ 個人の感想です

唯一不満なのは三つあるHDMIごとにドットバイドットかワイドかの設定を覚えてくれないので、初代Fire TV stickのような4Kを想定していない?端末だといちいちワイドに切り替えないといけないことです

※ 個人の感想です

あ、あとリモコンが使わないボタンだらけの汎用品なのもイマイチです

※ 個人の感想です

以上、「DMMの43インチ4K液晶モニタを買った」でした

片耳難聴・片耳聾のドラマ『半分、青い。』

NHKの朝ドラで片耳聾の物語をされているようですね

ボクは生まれつき片耳難聴なのですが

iPhoneの場合

「設定 → 一般 → アクセシビリティ」の聴覚サポートを
モノラルオーディオにすることで

ヘッドフォンの左右に関わらず同じ音を聞くことができます

macOSでも設定でモノラルに設定できます。
 
しかし、パソコンや他のデバイスではそう簡単にはいきません

そもそも片耳難聴の人用の設定がないものがほとんどです

そこで変換プラグをふたつ使う方法で、左右から同じ音を出す方法をご紹介します

 

上記ふたつの変換プラグでまず「ステレオをモノラル」にし、続いて「モノラルをステレオ」にします。

 

原理はこんな感じです

 

 

こうすることで左右どちらからも同じ音が出るようになり

左右の分かりにくいイヤフォンなどでも苦労しなくなります

ちょっとデカいですけどね……

Intel「Pentium Gold」が出るらしい

昨日『Intel、「Pentium Gold」に一部製品を改名』』と言う記事があった

Pentium G4560/G4600/G4620の3種類の既存CPUを

「Pentium Gold」に

ブランド変更すると言うものだ

箱の名前が変わるだけで性能等に変化はないとのこと

「Pentium」で「Gold」と聞くと

かつて486DX100MHzからPentium 90MHzへ

大きな変化があった20年前ほど前のことを思い出した

 

サイズ感を出すために500円玉とスリーショット

 

 

この金色の部分だけでほぼ今のi5などの大きさになる

 

裏返すとこんな感じで

 

 

右の黒いヒートシンクだけで動いていた

今でも使われているSuper Piの説明にはこう書かれている

Pentium 90MHz でメモリが十分にあれば、100万桁を40分、200万桁を1時間30分、400万桁を3時間40分ほどで計算できます。

Sandy Bridge世代のi7-2600Kで800万桁2分を切るので

この20年の進化はすごい!

ような、実はそんなでもないような

そんな懐かしい気がした記事でした

壁掛けパソコン – Wall mounted PC

適当な工作シリーズ

でかいパソコンケースが邪魔なので壁掛けにしてみました

材料は百均の白い網と結束バンド、あとフチゴムのみ

マザーはメモリスロット4本のうち、ひとつ爪が少し欠けたジャンク品

2.5HDDとメモリはハードオフで確か2000円くらい

CPUだけ新品のCeleron G1630で5000円ちょい

電源は押入れの中で死蔵していた剛力さん

スイッチ類はアイネックス 実験用スイッチ・LEDセット KM-01

テレビとの接続はHDMIケーブル

テレビは22型FHDのSHARP AQUOS LC-22K90です

皆さん、すっかりお忘れだと思いますが

USBメモリでHDDをキャッシュして高速化する「ReadyBoost」は

Windows8.1でも現役で体感速度も上がります

部屋の隅に転がってるUSBメモリがあれば是非お試しを

以上、テキトーな工作でした

2015/03/17 追記
箱詰め